上海3泊4日のために、D-TacのSIMカードを使った。当初、チャイナユニコムのSIMカードを買おうとしたけど、4日間で2GBでは足りない気がした。これを2枚買うと2,300円。それならD-Tacの4GB 1,550円の方が安い。D-TacのSIMは4GB使い切っても通信速度が4G・3Gから128kbpsに一気に落ちるだけで、ネットが使えなくなるわけではない。

以前は現地の携帯ショップで旅行者向けのSIMカードを買い、アクティベートできなくて店員さんに手伝ってもらったり、結局買ったSIMが使えなくて時間もお金も無駄にしたことも何度かあった。出発前にSIMカードを買っておけるのは安心だ。

上海に着いたら

SIMカードを差し替えるときに使用するSIMピンは必須アイテム。最近はnanoサイズのSIMがほとんどだけど、一応SIMのアダプタも持参した。SIMカードはとにかく小さいので、飛行機内で差し替えているとうっかり紛失しそうになるので注意が必要だ。

上海浦東国際空港に到着してすぐ、iPhoneの電源をOFFにして日本で使っているIIJのSIMカードを取り出し、D-TacのSIMと差し替える。電源を入れて、データローミングをONにすれば、中国移動(China Mobile)につながる。中国はVPNの問題があるが、このSIMカードを使えばアクティベートせずにすぐTwitterもGoogleも利用できた。

使用開始時にタイ語のSMSが大量に届くが、これはチャージするときの方法など書かれたもので、今回はすべて無視。

iPhoneの設定
設定>モバイル通信>通信のオプション>データローミングをON

残量の確認とiPhoneをルーター代わりに使う方法

上海滞在中は「設定>モバイル通信」をチェックすれば、今どれくらいデータ量を使っているか随時チェックできる。滞在中はInstagram、Twitter、GoogleMapをよく利用した。残量がチェックできるのは安心感がある。

ホテルではiPhoneとMacとUSBケーブルでつないで、日本にいるときと同じ環境で仕事もできた。iPhoneのテザリングは使えなかったが、USBケーブルでつなげばiPhoneをルーター代わりにできる。これで、MacでのVPN問題もクリアして、快適にネットができた。

結果

結果は3泊4日で、2.8GBの利用だった。画像や短い動画もよくSNSにuploadしていたけど、3GBでも十分だったが、4GBあったおかげで安心して利用できた。

トラブル対応

SIMを利用し始めて1日経った頃、急にネットの接続ができなくなってしまった。原因は、日本で利用しているプロファイル(APN設定)だった。これを削除することで復活した。たまに日本と中国とで、APNが競合することがあるようだ。

iPhoneの設定
設定>一般>プロファイル

帰国後

中国でプロファイルを削除しているので、帰国後は再度IIJのプロファイル設定をしなければならない。IIJの音声通話SIM「みおふぉん」は、「みおぽん」という使用データ量をチェックするアプリを提供していて、このアプリにAPN構成プロファイルをインストールする機能が付いている。

成田のフリーWIFIに接続し、「みおぽん」の画面下「ヘルプ」から「構成プロファイルのインストール」をクリックする。これで出国時の状態に戻る。

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