マーブル食堂で食に関するワークショップをやっていきたいと思っていた。わんぱくサンドに続いて、今回は味噌づくり。寺田本家で買ってきたばかりの玄米麹と白米麹を混ぜ合わせると、甘いにおいがいっぱいに広がった。今回使った塩は「沖縄シママース」。麹は素手で混ぜることが大事とのことで、みんなで手を洗って混ぜていく。

 

大豆は圧力鍋を使うとたった5分でふんわり柔らかくなる。熱が冷めたら、みんなでつぶしていく。笑いながらつくるとおいしい味噌ができるらしい!本当に?とか言い出したので、みんなおしゃべりが止まらない。

私もおいしい味噌をつくるべく、ブラジルに納豆を持っていったら腐ってるはずの納豆が腐敗して大失敗した話をした。あのとき私は、発酵と腐敗はまったく違うということを学んだ!これには後日談があって、去年、スペインのカナリア諸島に納豆を持っていくとき、友人のアドバイスを忠実に守り、リベンジを果たしている。出発ギリギリまで冷凍しておいた納豆に保冷剤を付け、アルミの袋に入れて持ち込んだところ、到着した頃にはちょうど解凍されて完璧な状態で持ち込むことができた。カナリア諸島で食べた納豆ごはんは一生の思い出。

2017/3/30 カナリア諸島テネリフェで食べた納豆ごはん

寺田本家のお酒づくりの話も聞かせてくれた。機械を使わず、人間の「手」でお酒をつくることにこだわっているそうで、昔から伝わる酒造りの唄を唄いながら楽しくつくる。そうすると、お酒に楽しい気持ちが込められて、おいしいお酒になるんだとか。

さて。大豆がよくつぶれたら、先ほどの麹を混ぜていく。

 

あっという間にてづくり味噌完成!これを一度返して、早ければ夏には食べられるそう。思いのほか簡単ではあったが、これを一人でやるのは心が折れそう。みんなで味噌づくり、楽しかった。

スピリッチュアルな友人がしきりに「春分の日にこの味噌をつくることに意味がある!春分仕込み!」と言っていたけど、私にはその意味がわからない。とにかく夏が楽しみだ。

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